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特茶CM意味が分からない方にわかりやすく解説!ひざや10回の意味とは?

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上白石萌音さん、神木隆之介さんが出演している特茶のCMが意味がわからないなどと話題になっていますよね。

なぜ突然ひざを叩いているの?10回って何のこと?と疑問に感じた方も多いのではないでしょうか。

momo

今回は、CMで話題のひざ打ちの正体と、数字の10が示す驚きの理由を分かりやすく解説していきます!

一見するとシュールに映るあの演出ですが、その裏側にある健康へのメカニズムを紐解くと、スッキリするはずなのでぜひ最後までご覧ください^^

目次

特茶CM意味が分からない方にわかりやすく解説!10回クイズとは

今回特茶のCMが意味がわからない!と言われているのは、昭和から平成にかけて子供たちの間で大流行した10回クイズ(10回ゲーム)という言葉遊びが大きく関係しています。

この遊びを知っている世代の方の中には、あ、あのネタね!とピンと来た方もいたようですが、そうでない方が今回大半だったようです。

haru

そもそも10回クイズってどんな言葉遊びなんだっけ?

10回クイズは一言で言うと、相手の脳をあえて勘違いさせて、言い間違いを誘うひっかけ遊びです。

昭和から平成にかけて、学校の休み時間やテレビ番組などで爆発的に流行した国民的な言葉遊びで、当時はコミュニケーションのネタとしてよく使われていました。

【10回クイズの基本ルール】

①出題者が、ピザって10回言ってと指示し、回答者がピザ、ピザ、ピザ……と10回唱える
②10回言い終わった瞬間に、出題者が間髪入れずに簡単な質問を投げる
③回答者が、直前に唱えていた言葉の響きに引きずられ、正解とは違う言葉を答えてしまう

ピザという言葉はあくまで一例であり、みりんやシャンプー、キャンパスといったアレンジワードも使われてました。

まず、ひじを指して「ひざ!」と言う動きは、本来なら「ピザ」と言うべきところを「特茶」に変えています。

あえて視覚的なポーズ(ひじを指す動き)を維持することで、視聴者に瞬時にあ!あのひっかけクイズのパロディだと理解させるガイドラインになっています。

あのお馴染みの遊び!という共通認識があるからこそ、唐突な演出でも視聴者が置いてけぼりにならずに済むのです。

haru

ところが10回クイズ自体を知らない世代や知らない人も想定より多かったようで、うざいとか意味わからないとか言われてるんだね💦

特茶CM なぜ10回クイズを元に構成されたのか

特茶のCMが10回クイズという独特な手法を取り入れた背景には、主に以下の5つの戦略的理由が考えられます。

①国民的認知度の高さ(共通言語の活用)

CMというわずか15秒〜30秒の短い時間枠において、最も大きな壁となるのは視聴者の興味をゼロから引くことです。

全く新しい設定や複雑なストーリーを提示すると、理解する前にCMが終わってしまうリスクがあります。

そこで選ばれたのが、多くの方がルールを知っている10回クイズという共通言語という前提で取り入れられた可能性が高いです。

haru

恐らく製作者側としては、10回クイズは国民の大半に浸透しているという認識だったのでしょう・・!

今回、この10回クイズを知っている方、すぐに思い浮かぶ方が思ったより少なかったため、意味がわからないという意見が多くなってしまったようです。

製作者、企業側の意図としては

ピザって10回言って!というフレーズを聞いた瞬間、視聴者の脳内には「あ、あのひっかけ遊びだ」とすぐに思い浮かぶはず!

10回クイズを利用すれば、視聴者は最初の一秒から内容を理解する準備ができ、CMの世界にスムーズに没入できるという思惑で取り入れられたことは間違い無いでしょう。

②プライミング効果による強烈な印象付け

10回クイズが持つ心理学的な仕掛けが、このCMの核心です。

特定の言葉を連呼させることで、その音や関連イメージを脳内に居座らせるプライミング効果(先行刺激)を狙っています。

本来ならピザと言うべきところを、あえて商品名である特茶に置き換えることで、視聴者の脳内では特茶という音の刺激が何度も繰り返されます。

その直後に「ひざ!」という誤答を見せることで、脳に心地よいバグを発生させます。

ただ商品名を耳にするよりも、クイズという参加型の形式をとることで、脳の活性度が高まり、ブランド名がより深く記憶に刻み込まれる仕組みになっています。

③違和感による検索・SNS拡散の誘発

本来の10回クイズは「ピザ」と「ひざ」のように音が似ているから成立しますが、このCMでは「特茶」と「ひざ」という、全く音の繋がらない言葉を強引に結びつけています。

この論理的な破綻が生む違和感**こそが、現代の広告における強力な武器です。

意味が分からない!、なぜひざなの?というモヤモヤ感は、視聴者にもう一度確認したい!という欲求を抱かせ、SNSでのツッコミやネット検索を誘発します。

情報が溢れる現代では、完璧に分かりやすいCMよりも、少しの引っかかりがあるCMの方が、結果として多くの関心を集め、記憶に残り続けるのです。

haru

この狙いは結果として大成功といっていいほど、SNSやネット上ではかなり話題となっています!

④商品名の刷り込み(自然な連呼)

広告主としては商品名を何度も呼びかけたいものですが、露骨に連呼すると視聴者はしつこい!と嫌悪感を抱きがち。

しかし、10回クイズという形式を借りれば、クイズのルールとして自然に商品名を10回以上繰り返すことが正当化されます。

視聴者は「遊び」を楽しんでいる感覚のまま、無意識のうちに「特茶」という音を何度も刷り込まれていきます。

これは、広告に対する心理的なガードを下げつつ、認知度を爆発的に高めるための、極めて効率的なステルス刷り込み手法と言えるでしょう。

haru

SNSなどでインフルエンサーが企業案件を多く扱う中で、一般消費者は明らかに広告と思われるものを嫌う方が多い印象です・・・

そんな中この方法であれば、もともと知名度のある商品ですがさらにCMを見た視聴者は気になり、調べたり実際購入しに行く流れが出来上がります。

⑤「間違い」と「正解」のコントラスト

CMの最後に、上白石萌音さんが「ひざ!」という誤答を乗り越え、「(ひざではなく)特茶!」と正解(商品名)を突きつける構成には、心理的なカタルシス(解放感)があります。

一度「ひざ」という強力なノイズ(間違い)を提示することで、その後に来る「特茶」という本来のメッセージが、より鮮明に、かつドラマチックに際立ちます

間違いを訂正して「正解」を提示するというプロセスを経ることで、視聴者の満足感とともに商品名が「正しい答え」として脳に保存されるのです。

特茶CM ここまで話題になった5つの理由

サントリー特茶のCMがここまで大きな反響を呼んだのは、単にクイズが面白かったからだけではありません。

人気女優・上白石萌音さんの起用方法や、現代のSNS文化を巧みに突いたツッコミどころの設計など、多角的な戦略が絡み合っています。

momo

ここからは、10回クイズという手法そのもの以外の視点から、話題沸騰となった理由や舞台裏を解説していきます!

①上白石萌音さんのクリーンなイメージとのギャップ

まずは主演の上白石萌音さんのキャラクター起用です。

上白石さんは、非常に誠実で聡明、落ち着いた優等生的なイメージが強い女優さんです。

そんな彼女が、真剣な表情でひじを指差しながら「ひざ!」と堂々と間違えるというシュールな行動をとる。

本人が大真面目に変なことをやっているというギャップが、視聴者に強烈なインパクトを与えたはずです。

もしこれが最初からお笑い芸人さんのネタであれば、ここまでえ、何これ?という驚きは生まれなかったはずです。

②SNS時代ならではのツッコミ待ち設計

現代のヒットコンテンツに欠かせないのが、視聴者がSNSで参加できる余白です。

このCMは、あえて論理的な説明を省くことで、視聴者にツッコミを入れる権利をプレゼントしています。

萌音ちゃん、それはひじだよ!、特茶とひざ、関係ないじゃん(笑)といったツッコミがSNS(特にX)で溢れることで、二次的に情報が拡散されていきました。

完璧に完成された美しいCMよりも、どこか抜けていて言及したくなるCMの方が、デジタル時代の話題作りには適しているのです。

③健康食品特有の真面目さからの脱却

トクホ(特定保健用食品)のCMといえば、これまでは脂肪の分解メカニズムをCGで解説したり、効果を理知的に説明したりするスタイルが主流でした。

特茶はあえてその理屈っぽさを捨て、なんだかよく分からないけれど耳に残るというエンタメ性に振り切りました。

この大胆な方向転換が、既存の健康飲料CMに飽きていた視聴者の目に新しく映り、特茶が面白いことをやっているというポジティブな注目を集める結果となりました。

④短尺動画(TikTokやShorts)との親和性

あのリズムよく膝を叩く動きや、繰り返されるフレーズは、YouTubeショートやTikTokといった縦型短尺動画のトレンドとも合致しています。

無機質な音楽と繰り返される動作は中毒性があり、ループ再生したくなるような心地よいリズムを生み出しています。

テレビを流し見している層であっても、あの独特な打撃音と特茶特茶…というリズムが聞こえてくると、つい画面に目を向けてしまうような音のフックが効いています。

⑤わざと?と思わせる絶妙な境界線

上白石萌音さんは、クイズにひっかかってしまった設定なのか?、それとも、視聴者をひっかける側の役なのか?という曖昧さが、議論を呼びました。
この演出の意図が100%は透けて見えないという不透明さが、視聴者の間で「あれってどういうこと?」という会話を生むきっかけになりました。

正解が一つではない(あるいは正解を提示しない)ことで、広告が一方的な押し付けではなく、視聴者との対話の種になったことが、ロングヒットの背景にあります。

特茶CM SNSの反応 イライラするVSクセになる分かれる評価の理由

SNS上では意味がわからなくてイライラする!という声がある一方で、なぜか耳に残ってクセになると中毒性を感じる人も続出しています。

なぜこれほどまでに見る人の感情を二極化させるのでしょうか。

momo

最後に、視聴者の間で賛否が真っ二つに分かれた納得の理由を実際のSNS上の意見も交えながらご紹介していきます!

イライラすると感じる具体的な理由

・論理的な繋がりが一切ないことへの不快感
・正解が提示されない不安感
・音の刺激で聴覚的ストレス
・わざとらしい演出への抵抗

視聴者がイライラする、うざいと感じる理由は主に上記4つの理由から来ている場合が多いようです。

否定的な反応の多くは、脳がスムーズに情報を処理できない認知的なストレスから来ていることがわかります。

haru

特にうざいと思われている理由は、「特茶、特茶…」という連呼と、膝をパチパチと叩く乾いた打撃音のようです💦

これらが短時間に繰り返される演出は、人によってはうるさい、しつこい!という生理的な不快感として受け取られることがあるでしょう。

クセになる・中毒性があると感じる具体的な理由

・上白石萌音さんの真剣さとシュールさのギャップ
・音と映像の心地よいリズム感
・脳がバグる感覚のアハ体験
・SNSでのツッコミという参加型体験

一方でクセになる派は、その違和感やリズムを快感として捉えています。

先ほどもご紹介しましたが、SNSの中でもショート動画と相性がいいこのCM。

TikTokの音源やASMR(聴覚への刺激)に近い中毒性があり、意味を考えずに音として楽しむ層には、心地よい刺激として刺さっています。

haru

SNSを利用するのは10代、20代、30代だけでなく幅広い年齢層が利用するためユーザーの年齢層によって捉え方が全然違う・・!

特茶CM SNSの反応

最後に、実際のSNS上での特茶CMに関する意見や評価など反応をご紹介していきます。

今回の特茶のCMに関しては、SNS上での意見を見る限り、やはり意味がわからないという意見が数多くありました。

加えて企業、製作側がこれか〜!と10回クイズを思い出すと予想していた世代の多くもわからないといった意見が多く、ターゲット層として刺さる幅の狭さも指摘されています。

もちろんさまざまな意見もありますが、個人的には結果的に特茶という商品が注目を集めているので、企業側としてはOKな気がしています・・・

特茶CM意味が分からないのは10回クイズを知らない世代が多いこと!

今回は2026年4月から放送されている、サントリー特茶の新CMについてまとめています。

・元となっているネタは昭和世代に流行った10回ゲームというネタ
・企業としては、比較的多くの方が思い浮かぶ懐かしいネタに掛け合わせた
・視聴者の意見は、意味がわからない、うざいといった意見も多くある

意味がわからないといった意見をお持ちの方は、この記事を読んだ上で最後見るとまた違って視点から見ることができるはずです。

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