フジテレビ系で放送された霜降り明星・粗品さんMCの大型お笑い特番、ツッコミ芸人No.1決定戦 ツッコミスター。
ツッコミ芸人にスポットを当てた斬新なコンセプトが話題を呼んだ一方、SNSやネット上では「つまらない」「期待外れだった」という厳しい声も上がっています。
momo今回は、視聴者がそう感じてしまった3つの理由と、番組のリアルな評判や視聴率の動向について徹底解説!
【ツッコミスター】つまらないと言われる3つの理由!
ツッコミ芸人No.1決定戦 ツッコミスターは、面白いという意見がある一方で、SNSやネット上ではつまらない、期待外れだった、という厳しい声も上がっています。



なぜ、そのようなネガティブ意見があるのか、その理由について詳しくまとめました!
①お題がストロングスタイルすぎて伝わりにくい
とにかくお題がストイックすぎて、お茶の間が凍りつくシーンが多々ありました。
例えば、画面いっぱいに海松茶(みるちゃ)という暗い緑色が一色だけドーンと映し出されたり、白地に黒の細い線で描かれただけのJISマークや、ただの3桁の数字192が画面に出るだけ。
なんの変哲もない色や図形に対して、芸人が必死に早押しをして「〇〇の時の色やないかい!」とか「〇〇のやつ!」と叫ぶ構図は、テレビの前で見ていて「え、今のが何で面白いの?」と戸惑う瞬間ばかりでした。



ボケ役の芸人が変なことをして、それに突っ込むなら視聴者も一緒に笑えますが、そうではなかったんですよね・・・💦
お笑い界の最高峰の脳トレやワードセンスの競い合いとしては見応えがあるのかもしれませんが、土曜のゴールデンタイムに何も考えずに笑いたいライト層からすれば、話が変わってくるでしょう。
お題がマニアックでシュールすぎて何を競っているのか直感的に理解できず、完全に置いてけぼりにされてしまう伝わりにくさが最大の壁になっていました。
②粗品1人審査による緊張感と好みの偏り
今回はMCの粗品さんが1人で全審査を行うというシステムでしたが、これがスタジオをバラエティ番組とは思えないほどの冷たい空気にしていました。



手元のタブレットでスター(1点)、ノットスター(0点)、マイナスター(マイナス1点)をパチパチと容赦なく判定していくのですが、粗品さんの判定があまりにもガチすぎ・・・
芸人がどれだけ大声を張り上げてツッコんでも、ノットスター(おもしろくない)と一蹴される場面が連続しました。
複数審査員ならフォローや笑いも生まれますが、粗品さん1人の主観に委ねられたスタジオには、常にオーディションのようなピリピリとした緊張感が漂っていました。



審査基準が粗品さん自身の笑いの好みに完全に左右されるため、視聴者が面白いと感じても、粗品さんが無表情でスルーする重い空気に・・
この容赦ない判定システムが原因で、テレビの前で純粋にお笑いを楽しみたいライト層にとっては、見ていて息苦しさを感じてしまい疲れる大きな原因になっていました。
③ひな壇やボケ役がいないことによる空気感
この番組のセットにはバラエティでお馴染みのひな壇がなく、ガヤを入れて笑う芸人もいません。
さらに笑いの起点を作るボケ役が一人もいないため、番組全体が驚くほど淡々と無機質に進んでいきました。
本来のツッコミはズレた言動やハプニングというボケがあって初めて成立し、その掛け合いの熱量で大きな笑いが生まれます。



しかし今回はシステムが淡々とお題を出し、ツッコミ芸人がマイク前で叫んでは戻るという、大喜利の千本ノックのような感覚に😳
周りで盛り上げるガヤの音声もないためツッコミがハズれた時の静寂がダイレクトに視聴者に伝わり、終始単調で地味な印象を与えてしまいました。
オズワルド伊藤さんやさや香新山さんのような実力派の活き活きとした掛け合いを期待していた人ほど、そのギャップにガッカリしたようです。
【ツッコミスター】視聴者からのリアルな評価
粗品さんが本気で仕掛けた新感覚のお笑い特番、ツッコミスターに対し、リアルタイムで視聴したユーザーからはSNS上で数多くのリアルな声が飛び交いました。
これまでの賞レースとは一線を画すストイックな内容だっただけに、その評価は新しくて面白いと先ほどご紹介したようなネガティブな内容の真っ二つに分かれています。



ここでは、実際にSNSなどで多く見られたポジティブ・ネガティブ双方の意見を5ずつご紹介していきます!
面白かった!というポジティブな意見
🔴ツッコミ芸人のワードセンスと脳の回転の速さに痺れた!お笑い純度の高い神番組
🔴真空ジェシカのガクやエバース町田など、実力派が粗品のお題に真っ向勝負する姿が最高に熱かった
🔴ボケなしの無機質な素材に突っ込むというシステム自体が革新的で、大喜利の進化系として楽しめた
🔴ひな壇の身内ノリや過剰な笑い声のSE(効果音)に頼らない、ストロングスタイルな演出が新鮮だった
🔴粗品が一人でガチ審査するピリピリ感がM-1並みにヒリヒリして、最後まで目が離せなかった
ポジティブな意見を寄せた視聴者の多くは、この番組を単なるバラエティではなく、芸人の極限のスキルがぶつかり合う、ストイックな賞レースとして熱狂的に楽しんでいました。
特に評価が高かったのは、真空ジェシカのガクさんやエバースの町田さんといった、お笑いファンが認める実力派たちの圧倒的なワードセンスと瞬発力!
ボケという前振りが一切ない無機質なお題に対し、一瞬で的確かつ尖ったフレーズをハメていく脳の回転の速さに、お笑い純度が高くて痺れた!と絶賛する声が相次ぎました。
つまらなかった…というネガティブな意見
🔵JISマークや3桁の数字に突っ込むのはシュールすぎて、何が正解で何が面白いのか分からなかった
🔵ボケとツッコミの掛け合いがないからただ叫んでいるように見えて、バラエティとしての笑いが少ない
🔵粗品の主観100%の審査だから、せっかく面白いツッコミがあっても無表情でスルーされると冷める
🔵スタジオにガヤ芸人もひな壇もないから、ツッコミがウケなかった時の静寂が痛々しくて見ていられない
🔵土曜のゴールデン番組にしてはお笑いオタク向けに尖りすぎていて、家族で気楽に笑える内容ではなかった
ネガティブな意見を寄せた視聴者の多くは、土曜のゴールデンタイムならではの誰もが気楽に笑えるバラエティを期待していた層でした。
批判が集中したのは、あまりに実験的でシュールすぎる番組の空気感です。
さらに、スタジオを包むオーディションのような重苦しい緊張感や、粗品さんの主観だけでバッサリ切り捨てる冷徹な審査システムに対し、見ていて息苦しくなる、ウケなかった時の静寂が痛々しいと拒絶反応を示す声が続出。
お笑いオタク向けに尖りすぎた演出が、お茶の間との大きな温度差を生んでしまったようです・・
【ツッコミスター】視聴率はどのくらいだった?
ここには、リアルタイムの数字を重視する世帯視聴率と、制作側(フジテレビ)が見据える現代の指標との間に大きな温度差が存在します。
土曜ゴールデン帯(土曜プレミアム枠)の番組としては、誰もが笑える定番ネタが少ないため世帯視聴率の苦戦は想定内です。



しかし、制作側が本当に狙っているのは、スポンサーが最も重視する13〜49歳のコア視聴率や、TVerなどの見逃し配信の再生回数です!
実際に放送中のSNSではトレンド1位を独占するなど、若い世代への爆発的な訴求力を証明しました。
視聴率という古い物差しでは叩かれる可能性があっても、配信でのバズや若年層の熱狂を狙う制作側にとっては、狙い通りの大成功という、評価のねじれが生じています。
【ツッコミスター】元ネタ ツッコミマンとの違い
今回放送されたツッコミスターは、MCの粗品さんが自身の公式YouTubeチャンネルで配信している大人気企画、ツッコミマンが元ネタとなっています。
YouTube版のツッコミマンは、粗品さんがピン芸人時代から培ってきたストイックな大喜利マインドを形にしたものです。
パソコンの画面上に、ただの3桁の数字やJISマークといった無機質な画像が1枚だけ表示され、それに対して粗品さん本人が、カメラに向かってたった1人で延々と鋭いツッコミを入れ続けるという、非常にシンプルかつコアな動画構成でした。
YouTubeでは粗品さん1人の超人的な脳内スピードを堪能する動画でしたが、テレビ番組になったことで、実力派芸人たちが粗品さんの作ったお題に立ち向かう、ヒリヒリとした集団バトルへと進化を遂げました。
【ツッコミスター】第2回の放送はある?
しかし、これほどSNSを巻き込んで賛否両論の大反響を呼んだ大型特番だけに、第2回が開催される可能性は極めて高いと予想されます。
フジテレビは近年IPPONグランプリや芸能人が本気で考えた!ドッキリGPなど、尖った企画を定期特番として育てる傾向があります。
今回の第1回でつまらないと言われた原因など課題が明確になったため、第2回では5秒動画へのツッコミを増やしたり、審査員を複数人にするなどアップデートが加えられるはずです。
粗品さん自身がお笑い界が前に進む瞬間と語った熱量からも、このまま1回で終わるとは考えにくく、さらに進化した第2回がお茶の間へ届けられる日はそう遠くないでしょう。
まとめ
今回は、5が23日(土)に放送されたツッコミスターの評判や視聴者の声などをまとめています。
・お笑いのコアなファンより、家族で楽しみたい方からつまらないなどの意見が多かった
・反面、面白いなどポジティブ意見もあったため全てがネガティブな意見ではない
・視聴率はまだ公表されていないが、4~5%前後の予想
・第2回がある可能性は高い
お笑い界の常識を覆すストイックな挑戦となったツッコミスターが、今後どのような進化を遂げて第2回大会へと繋がっていくのか、今後の動向から目が離せません。








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