衝撃的な告白や離婚問題で連日世間の注目を浴びている与沢翼さん。
自己破産経験もありながら、海外移住の様子なども度々SNSで更新されていた記憶も新しいですね。
今回は与沢翼さんの家族構成やドバイやタイなどでの豪華な生活の様子、移住理由などをまとめました。
この記事で分かること
・与沢翼の家族構成は?
・与沢翼 ドバイやタイなど海外生活の様子
・与沢翼 海外移住理由は?
与沢翼の家族構成は?
奥様は元レースクイーンやグラビアアイドルとして活躍された相原麻美さんです。
20216年に麻美さんの妊娠を機に結婚し、移住先のドバイで第一子の麗くんが誕生しています。
2021年には長女の仁奈ちゃん、2023年には次女の美蘭も誕生しドバイやタイで生活されていました。
おじさんの腋毛がウニのトゲトゲみたくなってて申し訳ありません。汚物頒布罪です。お義父さん、もはや麻美(娘)の水着撮影にも協力してくれるので神様か何かかと思いました。こうして家族で酒飲んでぶっ飛んでるのが一番幸せです☺️ちなみに、飲んでるの私とお義父さんだけですけどね。 pic.twitter.com/HfrdvoWUsa
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) April 25, 2023
子供の学校や教育方針は?
与沢さんはグローバルな環境で子育てすることを重視しており、英語教育も積極的に子供に取り入れています。
与沢家では、お金に関することと子育て含む家庭に関することを奥様と完全に分担されていたそうです。
ベビーシッターや運転手さんの管理や子育て方針などを奥さんが管理し、与沢さんご本人はお金に関することを管理していると話していました。

日本ではまだベビーシッター制度は主流では無いけど、3人も子供いたら海外では当たり前だし、完全分業で理想の家庭って感じだね🥰
麗・仁奈は毎日英語漬けの朝から夕までの学校が再開しました。習いごともやってるし、尊敬します。それを自然にやれちゃうのが子供のすごいところ。日本人がいなくて英語しか通じない学校とか恐怖でしかない。私には真似できない。美蘭も、日中3人のベビーシッターから一身に愛を受けて幸せそうです。 pic.twitter.com/RCDwjvbIob
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) January 11, 2024
与沢翼 ドバイやタイなど海外生活の様子
2021年にはドバイの一等地エリア、ドバイマリーナに約5億円で自宅を購入したことも話題になっていましたね。
1か月ぶりの自宅。平和な日常が戻りました☺️
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) January 9, 2024
今後はドバイより、お届けします。 pic.twitter.com/aFQuXAKBs1
この映像だけでもどれだけ広く豪華なご自宅か分かります。
さらにお子様が生まれてからは子供1人につきベビーシッター1人を雇い、家族の時間と夫婦の時間どちらも大切にされていました。
個の競争力とは代替されないセンス/能力/際立った特徴である。うちのベビーシッターを見て下さい。どうにも代替できないのでタイから連れてきました。 pic.twitter.com/RTOjU6hAhv
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) January 23, 2022
今日はリッツカールトンへ来てみた😊これも3人目のベビーシッターさんのおかげだね。今回もフィリピーナだけどたぶん良い方に出会えたと思う。 pic.twitter.com/VcubfqZDMY
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) October 3, 2023
タイで長男麗くん誕生後からのベビーシッターさんがバンコクに拠点を移しても一緒に来てくれたことや、奥様と定期的に2人で買い物やお出かけなど海外ならではの生活を発信される度に話題にもなっていましたね。
この様子を見て、ベビーシッター制度が日本でももっと普及することを願う子育て世帯も多かったはずです。
海外生活のメリット
第一子出産後、奥様の麻美さんはインタビューにタイでの生活のメリットについて答えています。
タイの人たちは他人の子供にも寛容。
あやしてくれたりベビーカーを運ぶのを手伝ってくれる。
子育てに対して窮屈という気持ちが全くない。
一人目ということもあり、子育てに対して少なからず不安や戸惑いはあったと思いますが、子育てに窮屈がないという
ことは子育て世帯としてはかなり住みやすく素敵な環境ですね。
子育て世帯に対する制度や補助などはもちろん大事ですが、それ以前に子どもに対する視線や見られ方、周囲の歓迎度などは大事です。
海外生活のデメリット
一方でタイヤバンコクでの子育てに関するデメリットも話されていました。
・タイは道の段差が多い。
階段しかない歩道橋や駅も階段しかないことが多い。
子供が小さな時はベビーカーを使うので移動が大変。
・タイもドバイも公園がない
小さな公園もないので外で遊ばせるのが難しい
日本では駅にはエレベーターやスロープがあるのは当たり前ですが、海外ではそうもいかないようです。
特に子育て世帯でベビーカーを頻繁に使う立場だと、移動が大変になるのを想像できます。



移動は大変だけど、タイ人の子供に関する寛容さと暖かさで手伝ってくれる人も多いから、大変だけど安心だね。
一方で与沢さん自身も海外生活のデメリットをこう答えています。
ドバイは生活に支障をきたすレベルの暑さ。砂が詰まっていて空気が綺麗ではない。
緑もないし雨もあまり降らない人工的なところなのでずっといると疲れが出てくる。
日本食を手軽に食べることが難しい。
手に入るが、牛カルビ弁当が1食5000円もする。
ドバイの環境が子育て世帯に与える影響も大きいようで、日中暑すぎて外で遊ばせることができないとも話されていました。
その暑さから、サッカーなど外で子供たちが行うスポーツも朝6時〜9時のみで4月〜10月はそもそも外での活動が不可のため室内の冷房環境のみで過ごすそうです。



日本も年々暑すぎて異常気象と思ってたけど、この暑さが1年の半分以上続くのは考えられないね・・・
海外生活はメリットだけでなく、やはりデメリットもあります。
与沢さん一家は豪華で海外生活を満喫しているイメージでしたが、デメリットも感じながら生活されていたんですね。
与沢翼 海外移住理由は?
税制面の問題
与沢さんはかつて行っていた事業が失敗し、自己破産と3億円の負債を抱えた経験があります。
この時に日本の税務問題に直面し、様々な国の税金等を調べたところ日本より圧倒的にシンガポールの税率が安いことを知りました。
私は10代は高校3日で中退からの就職→大検で大学に戻ってからのハイリスク起業からの倒産、2度目の起業からの今度は税金地獄という形で無茶苦茶なハイリスクを取ってきました。1度目の起業では法人の借り入れ返済不能に連帯して自己破産した者です。今あのリスクはもう取れません。妻子持ちだからです
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) June 29, 2019
日本は累進課税制度なので所得が上がれば上がるほど税金負担が増えますが、高所得者はかなりの税率で負担が強いられているのが現実です。
世界では国ごとによって税率や制度ももちろん違うので、生活環境や移住できる環境であれば日本ではなくメリットのある国に移住することは自然な考えですね。
プライバシーなどを考慮
与沢さんは芸能人ではありませんが、豪華な生活やかなりの資産があることで日本では有名な人物です。
そのため日本にいる間は過度な注目や何気ないことでも炎上や批判に晒されることがありました。
SNSが普及している時代ですので、もちろん海外でも与沢さんを知る人物は多くいますが日本よりも注目されにくく
自由に過ごせることは間違いありません。



芸能人やアイドルなどメディアに出る人のプライバシーがなさすぎて、近年問題になってるもんね。
確かに大金をもらってるとはいえ、個人の自由は守られなければいけないと思うな。
2016年に移住して以降、シンガポール、バンコク、タイと様々な国で生活をされていますがデメリットもありながらも
メリットが大きいと考え海外での生活を続けられているのでしょう。
まとめ
今回は離婚問題や過去の過ちの告白などで話題になっている与沢翼さんの家族や移住生活についてまとめました。
・与沢翼さんは奥様の麻美さん、長男、長女、次女の5人家族
・長男の麗くん、次女の仁奈ちゃんはドバイのインターナショナルスクールに通っていた
・海外生活にはメリットもデメリットもある
・2016年から海外に拠点を移した理由は、税制面の問題とプライバシーの保護など
離婚を経験し今後しばらくは苦しい立場になる与沢さんですがまたすぐに復活されることを願っています。
コメント