2025年4月15日に岸本周平和歌山県知事がお亡くなりになられました。
突然の訃報に驚きましたよね。
今回は岸本周平和歌山県知事はガンだったとの噂がありましたので、真相や持病の有無、亡くなる前の公務活動や様子などを調査しまとめました。
この記事で分かること
・岸本周平はガンだった?
・岸本周平に持病はあった?
・岸本周平 倒れる直前の公務活動や様子は?
岸本周平はガンだった?
岸本さんは和歌山県知事になってから、精力的に公務活動をされており大変信頼も厚い方でした。
4/14の午前10時頃に知事公舎で倒れているのが発見されましたが、前日の4/13まで公務活動をされていたそうで、その際も特に変わった様子はなかったということです。
倒れた翌日にはなくなってしまう程急激に病状が悪化するとは確かに何かがんや重病の可能性を最初に考えるのは自然な流れでしょう。
亡くなった原因は?
敗血症は様々な感染症がきっかけとなり、全身の臓器が機能しなくなっていく病気です。
細菌やカビなど身近なウイルスがきっかけとなる可能性も十分あり、かなり危険な病気です。
特に高齢者の方やガンや重病などにかかり免疫が落ちている方がなりやすいと言われています。
なぜ敗血症になったのかはまだわかっていない状態ですが、公務など多忙な日々が続いていたようですので免疫が落ちていてもおかしくはないでしょう。
和歌山県の岸本知事が亡くなられました。
— ”🐶毅🐱“ (@takepan314star) April 15, 2025
我が県の三日月知事も哀悼の意を表されています。
「開幕した万博をみんなで盛り上げて行こう」
と、声を掛け合っておられたそうです。
ご冥福をお祈り申しあげます。 pic.twitter.com/x2voAT9Yjo
岸本周平に持病はあった?
亡くなる前の段階では、倒れた原因が公表されていなかったため持病があったなどの噂が広まったのでしょう。
ただ、敗血症になった原因はまだわかっていないため大きな病気が隠れておりその病気がきっかけとなり亡くなってしまった可能性もあります。
県知事なので毎年必ず健康診断や人間ドッグは行かれていたと思いますが、それでも見つからない病気があった場合も考えられますね。
岸本周平 倒れる直前の公務活動や様子は?
倒れる直前にも公務活動はしていた?
岸本さんが倒れる前に行っていた公務活動はこちらです。
・4/12 大阪関西万博の開会式参加予定だったが欠席
・4/13 大阪関西万博の関西パビリオンのイベントに参加
・4/14 午後から和歌山県南部へ出張予定だったが、倒れてしまったためキャンセル
4/13の関西大阪万博は、関西パビリオン以外でも参加予定だったイベントがありましたが一部イベントは欠席し関西パビリオンのイベントのみ参加されました。
公務を欠席した際に通院されていたのかも気になる点です。
倒れる直前の様子や異変はあった?
腰の痛みとのことなので、まさか数日後に亡くなってしまうとはご本人も関係者ご家族も考えていなかったでしょう。
4/13のイベントに同席した関係者は「大阪関西万博では特に病気の様子を感じ取ることはできなかった」と話しているので、相当我慢されていたのかあるいは腰痛だったので様子を見つつ公務に参加されていたのか。
すぐに通院されたり、精密検査をしていたならば亡くなることはなかったのではないか、と考えてしまいます。

まだ60代だったなんて若すぎる・・・
もっと活躍してほしかったと本当に思うな。
まとめ
今回は岸本周平和歌山県知事について現在わかっている亡くなった原因や直前の様子についてまとめました。
・岸本周平和歌山県知事がガンだったという事実は確認できなかった
・岸本さんが亡くなった直接の原因は敗血症ショック
・倒れる直前に公務を欠席していることから、体調などに異変を感じていたもしくは体調不良だった可能性が高い
あまりにも突然の訃報だったので、関係者やご家族だけでなく政界や国民も驚きと悲しみに包まれています。
心から岸本周平さんのご冥福をお祈りいたします。
コメント