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[レーサム]田中剛会長の総資産がやばい!プロフィールや経歴まとめ

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不動産投資会社「レーサム」創業者であり元会長である、田中剛氏が世間を騒がせていますよね。

田中剛氏について調べていくと、資産や収入がやばいなどどの噂が多く出てきました。

そもそも田中剛って誰?どんな人物?という方も多いと思います。

momo

今回の記事では田中剛の総資産がやばいという噂やプロフィールや経歴などについてまとめているよ!

この記事を読めば知りたいことを一気に解決できるはずですので、ぜひ最後までご覧ください⭐️

この記事で分かること

✅[レーサム]田中剛会長の総資産がやばい!
✅[レーサム]田中剛会長とは?プロフィール
✅[レーサム]田中剛会長の経歴

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目次

[レーサム]田中剛会長の総資産がやばい!

田中剛氏の総資産額は公表されていませんが、100億円はくだらないんじゃないか?と言われています。

一般人からすると100億円というのはもはや想像もつかない金額ですよね・・・

芸能人でさえ稼ぐのは難しい金額だと思うので、事業を成功した者にしか手にできない資産といえます。

momo

総資産100億円以上を築いた「レーサム」という会社はどんな会社なんだろう🤨
会社概要についても見てみよう!

レーサムとはどんな会社?

株式会社レーサムの主な事業内容

・裕福層や投資家に向けに数十〜数百億円規模の不動産収益物件の提供
・既に存在する物件をリノベーションなど大規模改修し長期的に安定した収益物件を生み出す
・子会社で不動産以外の事業

株式会社レーサムは裕福層向けの不動産投資会社でありながら、それ以外にもいくつかの事業を手掛けています。

リノベーションで安定した収益を生み出した事例はいくつかあり、築44年の寄宿舎を賃貸マンションに用途変更し安定した収益を生み出した事例もあります。

連結子会社では不動産事業ではなく、海外で日本店舗の運営やガスエンジンの発電機を作り販売、他にも病院や診療所を開業し運営する事業も手掛けています。

momo

一般向けではなく、そもそものターゲットが違うからこれは大きなお金が動く事業だから創業者となるとかなりの資産家なのも納得・・・!

このような事業を行う会社を田中剛氏は創業し大きくしたきた第一人者なのです。

田中剛が資産100億と言われる理由

・20214年3月時点でレーサムの株式を63.6%保有していた
・2019年12月には保有株0
・事業利益や役員報酬

田中氏は当初レーサムの株式を63.6%保有していたため筆頭株主でした。

2019年に保有株0になったので、この時点で全て売却した可能性があります。

当時の株価は数十億〜100億規模と言われていたのでこの時点で莫大な資産(現金)を手にしたのでしょう。

さらに事業利益や役員報酬も退任までは入ってきているため、莫大な現金資産にプラスされているので詳細な資産額は不明ですがかなりの資産を持っていることは間違い無いでしょう。

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[レーサム]田中剛会長とは?プロフィール

田中剛氏のプロフィール

・1965年5月12日生まれ
・北海道出身
・日本大学理工学部中退
・大学では研究職の内定をもらっていたが、辞退し不動産業界に進んだ

田中剛氏は日本大学理工学部に進学し研究職の内定を学生時代にもらっていたほど優秀だったそう。

ところが内定後自分が白衣を着て仕事をする姿が想像できずに内定を辞退、その後大学も退学されています。

自分が持つ向上心やポテンシャルを存分に発揮できる職種等を探し大学中退後に模索していましたが、不動産業界に辿り着き就職しました。

momo

内定辞退して大学を中退したのも卒業間近だったみたいだから、相当な決断力とポテンシャルの持ち主だね・・!

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[レーサム]田中剛会長の経歴

中退後からレーサム創業まで

不動産会社に就職後、入社した会社ですぐにトップの成績を叩き出すという驚異的なスピードで不動産業界を駆け上がりました。

結果を出し順調に成績を収める中で、田中氏はあることに気づきます。

「不動産業界は顧客に売ってしまったら終了という風潮があまりにも強い」

田中氏はこうした不動産業界の風潮に嫌気がさし、入社した不動産会社で実績を出したことから不動産関連のコンサルを始めます。

その不動産関連のコンサルで、なんと3年で2億円を売り上げたのです!

momo

当時はバブルとはいえ、3年で2億円を個人で売り上げるというのはやはり経営センスや実績あってのことだね!
後に立ち上げるレーサムもこの実績があってこその会社!

レーサム創業〜退任まで

レーサム創業後

・27歳の時1992年5月に株式会社レーサムリーチ創業
・1997年グローバル債権回収株式会社を買収し代表取締役に就任
・2000年国有不動産を使った日本初の証券スキームに成功
・2008年に現在のレーサム株式会社に社名変更
・フィリピンのマニラに現地法人を設立
・2018年田中氏は代表権がない会長に就任

株式会社レーサムリーチを創業後、ここまでの実績を作ったのが田中氏です。

田中氏が注目を集めたのは2000年に国有不動産を使った日本初の証券スキームに成功した時です。

不動産の有価証券化とは

通常の不動産投資は物件をもつ不動産オーナーに家賃収入が入りますが、証券化するとその証券を購入した投資家に家賃収入は分配
有価証券にすることで投資の単位を小さくし多くの人が所有できるようになる

momo

不動産オーナーはキャッシュフローを裏付けに有価証券を発行し投資家から資金調達をするためどちらのもメリットがあるね!

ここから田中氏はさらに知名度を上げ、不動産事業以外にも参入し成功を収めたのです!

現在はレーサム株式会社の会長も健康上の理由で退任していたためレーサムとか関係ありませんが、創業後にここまで事業拡大させた素晴らしい手腕は記憶に残るでしょう。

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まとめ

今回は今世間を騒がせている株式会社レーサムの元会長田中剛氏について調査しまとめています。

・田中剛氏の総資産額は公表されていませんが、100億円はくだらないんじゃないか
・保有していた株式を売却し莫大な現金資産が入ってきた
・2000年に国有不動産を使った日本初の証券スキームに成功し注目を集めた

莫大な資産を築いた田中氏の今後の捜査の行方も気になるところです。

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