【男子バレー】円陣の掛け声はなんて言ってる?意味や注目の理由も解説!

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男子バレーボール日本代表の試合前やタイムアウト時、選手たちが円陣で発する力強い掛け声。

英語で何て言っているの?どんな意味があるの?と気になっている方も多いのではないでしょうか。

現在の男子日本代表は、ネーションズリーグ怒涛の13連勝・負けなしという偉業を成し遂げるなど、世界中から大きな注目を集めています。

momo

今回は、チームの絶好調な快進撃を支えるあの熱い掛け声のフレーズや、込められた意味などを徹底解説!

現在開催中のネーションズリーグ決勝ラウンドも、掛け声などの意味を理解した上で観戦するとより楽しく応援できるはずです^^

目次

【男子バレー】円陣の掛け声はなんて言ってる?

男子バレーボール日本代表戦での円陣の掛け声は、リーヨやグリットと言っている場面が多い印象です。

円陣や大事なセットポイント前など、試合中チームや選手同士で掛け声を掛け合う場面は多いですが、2023年のパリ五輪予選からこのような掛け声が多いです。

使い分けとしては、試合開始前の円陣やタイムアウト明けなど、チーム全体の士気を一気に高めたいタイミングでリーヨと叫び、一体感を高める場面が多く見られます。

一方、接戦時や激しいラリーが続く勝負所、連敗を防ぎたい局面など粘り強く泥臭く耐え抜く場面では、精神的な支柱としてグリット(Grit=やり抜く力)の意識が強調されます。

各試合の局面や目的によって、チームの空気作りとして巧みに使い分けられている印象です。

【男子バレー】円陣の掛け声 それぞれの意味は?

現在の代表選で主に使われている掛け声、リーヨやグリットはそれぞれチームの意志を表す特別な意味が込められています。

リーヨはチームの一体感を生み出す

リーヨは、九州弁(博多弁など)の頑張りーよ、やりーよといった日常的なニュアンスがベースになっていると言われる掛け声です。

ファイト!、やってやろうぜ!、ドンマイ!といったポジティブな意味合いが丸ごと込められており、短く叫びやすいのが特徴です。

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主に試合前の円陣やタイムアウト明けなど、チームのテンションを瞬時に引き上げたい時に使われています!

フランクで親しみやすい言葉だからこそ、選手同士の距離感を縮め、コートに立っている選手、控えの選手みんなで戦おうという強い一体感をもたらす魔法の合図になっています。

グリットは接戦にも連れ込んだ時などのここぞという時

グリット(Grit)は、英語でやり抜く力、不屈の気概、情熱と粘り強さを意味する言葉です。

単なる気合いだけでなく、どんな困難な局面でも諦めず、最後まで泥臭く戦い抜くというチームの信念や意志表示がそのまま言葉に表れているでしょう。

試合が接戦にもつれ込んだ時のタイムアウト時や、相手に連続得点を許して踏ん張りどころを迎えた際に使われることが多い印象です。

極限のプレッシャー下でグリット!と全員で声を掛け合うことで、選手たちは自分たちの信念を再確認し、ミスを恐れずにボールを追い続けるメンタルの強さを表しています。

Go for it!は自分たちのバレーを貫いて攻め勝つ姿勢

Go for it!は、直訳するとそれに向かって突き進め!となり、日本語ではやってやろうぜ!、思い切って挑戦しよう!といった熱い意味を持つ英語のフレーズです。

先ほどご紹介した掛け声以外にも、Go for it!も使われることがあります。

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海外のスポーツシーンでも挑戦者を鼓舞する定番の掛け声として親しまれています!

世界最高峰の強豪国と渡り合う男子日本代表において、守りに入らず自分たちのバレーを貫いて攻め勝つという強い姿勢を象徴しています。

試合前の円陣でキャプテンらの掛け声に続いて全員でGo for it!と叫ぶことで、選手個々の覚悟を一つに結集させ、試合開始の瞬間に向けて士気を一気に最高潮へと高めることにも繋がっています。

【男子バレー】歴代日本代表や海外強豪チームの掛け声とどう違う?

円陣や試合中の掛け声は、時代とともに少しずつ変化してきた結果、2026年は今の掛け声が使われています。

歴代の日本代表はシンプルで伝統的な声かけが多く、時代ごとにチームの雰囲気や指導方針によって掛け声のトレンドは変化しています。

また、世界選手権やオリンピックなどでは日本代表だけでなく、海外チームの掛け声も注目されています。

momo

ここからは、歴代の主な掛け声や海外チームの掛け声についてもご紹介します!

歴代日本代表の掛け声・コールの変化

時代ごとの指導方針や主力を担った世代のカラーによって、掛け声やコミュニケーションの取り方は大きく変化してきました。

時代・世代象徴的な掛け声・コール特徴・背景・チームの雰囲気
中垣内世代・平成初期
(1990年代)
「一本集中!」「せーの、オイ!」中垣内祐一氏らが活躍した時代
シンプルな日本語の掛け声で、個々の集中力と気合いを研ぎ澄ました
ゴッツ石島・越川世代
(2000年代半ば)
「いくぞー!」「せーの、ハイ!」情熱的なプレーヤーが多く、オレ様系の熱いコールで勢いをつける場面が目立った時代
NEXT4世代
(2015年〜)
「1, 2, 3, Break!」「ナイッサー!」石川祐希選手や柳田将洋選手ら英語フレーズや軽快なかけ声が増え、チーム全体のコミュニケーションが明るく爽やかに
ブラン監督・現代世代
(2020年代〜現在)
「Grit」「リーヨ」「Go for it!」戦術的な戦いとともに、Grit(やり抜く力)のような共通言語を設定
方言(リーヨ)を取り入れた和やかな一体感と、英語の決意表明を組み合わせて世界と戦う

歴代の日本代表における掛け声の変遷を見ると、時代の移り変わりとともにチームの戦い方やコミュニケーションの形が大きく変化してきたことが分かります。

昭和から平成初期にかけては気合いや一本集中といった精神面・個人プレーの集中を高める日本語が中心でした。

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しかし、2000年代以降は国際化や世代交代が進み、英語表現やフランクな言葉遣いへとシフト!

現代ではGritやリーヨのように、戦術やチーム哲学を象徴する共通言語(スローガン)として機能しています。

海外強豪チームの主な掛け声

海外チームは、短い英語表現や自国語でのダイレクトな感情表現が多く用いられます。

国・チーム主な掛け声特徴・意味
アメリカ「1, 2, 3, Team!」「Break!」カレッジスポーツ文化が根強く、短くテンポの良いフレーズで一気に集中を高める。
ブラジル / イタリア「VAMOS!(ヴァモス)」「Andiamo!(アンディアーモ)」ラテン系の熱量で「行くぞ!」「やってやるぞ!」と感情を前面に出して味方を鼓舞する。
ポーランドなどの欧州勢「Dawaj!(ダワイ)」「Polska!」「よっしゃ!」「攻めろ!」を意味する自国語で、泥臭く熱狂的な一体感を作る。

海外強豪チームの掛け声は、国ごとの言語やスポーツ文化の特性が強く反映されています。

アメリカなどの英語圏では「1, 2, 3, Team!」のように短くテンポの良いフレーズで瞬時に集中力を高めるスタイルが定着しています。

一方、イタリアやブラジルなどのラテン系チームでは「VAMOS!(行くぞ!)」と感情を前面に出してチームの熱量を爆発させるのが特徴です。

ポーランドなど欧州の強豪も自国語でダイレクトに鼓舞し合い、瞬間的な一体感を創出しています。

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ネーションズリーグなどの世界大会は、熱い戦いはもちろんいろんな見どころが多くある試合が多いでしょう!

試合中のプレーももちろんですが、このように見どころが多くあるのがスポーツの楽しみの1つだと感じています!

【男子バレー】試合中に注目したい円陣のタイミング

テレビ画面越しでも、選手たちの熱量や戦況の大きな変化を感じ取れる円陣が見れるタイミングと、その観戦ポイントもご紹介していきます!

選手たちが言葉を交わし、心を一つにする勝負の円陣の瞬間をプレー同様見逃さないようにすると、より毎試合楽しめるはずです!

✅試合開始直前(コートインの瞬間)
✅タイムアウト・セット間のブレイク時
✅終盤の勝負所(デュースや20点以降の接戦)

男子バレーの現地での観戦またはテレビ観戦では、ボールの行方だけでなく上記のポイントに注目するとより楽しめるはずです。

特に見逃せないのが、試合開始直前の気合注入、相手に流れが傾いたタイムアウト明け、そして20点以降の勝負所です。

ただ声を出すだけでなく、選手同士が目を見合わせ、時には背中を叩き合いながら一瞬でチームの雰囲気を塗り替えていきます。

今どんな言葉をかけているのだろう?ここから反撃が始まるぞと意識して円陣を見ることで、コート上のリアルな心理戦やドラマが伝わり、試合観戦の熱量が何倍にも跳ね上がります!

【男子バレー】円陣の掛け声はリーヨやグリットと言っている!

今回は、現在ネーションズで13連勝中の男子バレーボール日本代表の、円陣の際の掛け声などについてまとめています。

・円陣のメインの掛け声はリーヨとGrit
・試合中のコート上や観客の掛け声も多彩
・時代や国によるスタイルの違いで声掛けも変化
・テレビ観戦での注目のタイミングも複数存在

次回の試合はぜひ選手たちの熱い掛け声にも耳を澄ませて、男子バレー日本代表の快進撃を全力で応援しましょう!

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